ドローリソース
本日は未プレイ。
今日はデッキのドローリソースの話でも。
カイムやハッパ、カパエルにウインナーといったドローユニット。
魔法石や魔道書、海洋などのサーチトリガー。
この2つが基本のドロー&サーチになると思われます。
今回はカードを引くものをドローリソースと定義して考えていきます。
さて、そんなドローリソースですが。
J帯の方々のデッキを覗いてみると、デッキの1/3〜1/2がドローリソースとなっております。
ドローユニットなら手札の減少無しに特定のカードを引くことが出来る。
トリガーならトリガーと特定のカードの交換。
それぞれのメリットをあげると
・ドローユニットのメリット
- 盤面にユニットが増える。
- 手札が減少しない。
- 使えない場面が無い。
- 軽減としても使える。
・デメリット
- カイムなどを除き、珍獣などのサーチユニットはBPが低いので焼きに弱い。
- CPを消費する。
・サーチトリガーのメリット
- CPを消費しない。
- 今の盤面に必要なユニットを出しながら使うことが出来る。
- 魔法石なら、特定のカードを限定して引くことも可能。
・デメリット
- 何かユニットを出さないと消費出来ない。
- 手札は減少する。
こんな感じです。
いずれにせよ、これらの役割は必要なカードをある程度的確に引き、手札切れを防止することです。
デッキにおいて、ある程度の数を導入しておくことをお勧めします。
p.s.
海洋などは例外です。あのデッキは欲しい時にカードを引けるデッキですので。
沢山カードを引けば必要なカードも手に入るだろう。を地で行くデッキです。
その分、他のデッキと違い海洋の楽園を何度も使う工夫をしているわけですが。
ではではこの辺で。
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